「レモニースニケットの世にも不幸せな物語」
監督:ブラッド・シルバーリング
出演:ジム・キャリー メリル・ストリープ エミリー・ブラウニング リーアム・エイケン
syory:ボードレール家の三人兄弟、ヴァイオレット(エミリー・ブラウニング)、クラウス(リアム・エイケン)、サニー(カラ&シェルビー・ホフマン)は、ある日、砂浜で遊んでいると、自宅が全焼し、両親が亡くなった知らせを受ける。 そこで3兄弟の後見人に財産をねらうオラフ伯爵(ジム・キャリー)が現れる。
5点満点中3.5点
・試写にて鑑賞
・監督は、「キャスパー」「シティオブエンジェル」のブラッド・シルバーリング
・主演は「MASK」「トゥルーマンショー」などでおなじみのジム・キャリー
・個人的にジム・キャリーがかなり大好きなので、期待大でした。でも、ジム・キャリーがもうちょいメチャクチャやってくれれば自分的には満足でした。そこに少し物足りなさがありましたね。
・サニー役のカラ&シェルビー・ホフマンがかなり可愛いかったです。
・アカデミー賞メイクアップ賞をとっただけあってメイク、衣装、美術はすばらしかったです。
・劇中には、メリル・ストリープ、ダスティン・ホフマン、ジュード・ロウなどがでていて顔ぶれは以外にも豪華でした。
・原作はどうやら3作らしくそれを1本にまとめたみたいなので、忙しい感があって少し内容が薄くなってしまっている印象をうけました。
・設定はなかなか面白いですよ。
・ヴァイオレット役のエミリー・ブラウニングがかなりかわいかったです。一押しです!!!
・エンドロールのアニメーションも一見の価値ありです。でも長くてちとキツかった。。。
今回は、またバイトの試写でみたのですが、うちの映画館はビデオシアターなことに問題があるみたいです。プロジェクターなもんで色の出方が悪い。。。あとは、ピントがかなり微妙なんですが気になるんですよね。なにが原因なんだろう?だから、少し疲れます。。。映写機にしてほしいものです。まあ、無理だろうけど。。。
こんどまた映画ツアー組みたいと思います。行きたい人はカキコでもしてみてください。